最先端のクラシズム

パーペチュアル1908は、アリゲーターレザーストラッププラチナ39 mmのケースを備えている。

アイスブルーダイアル

他にはない特徴

アイスブルーダイアルにはライスグレイン モチーフのギョーシェ装飾が施されている。ロゼットのようなデザインは6時位置のスモールセコンドを出発点としてダイアル表面に広がっていく、反復する立体的な幾何学模様が特徴だ。ダイアル外周のミニッツトラックは、繊細な波型のギョーシェ装飾で縁取られている。切削工具を用いて表面に模様を彫る、ギョーシェ彫りまたはエンジン・ターニングと呼ばれる方法で生みだされたダイアルを採用することにより、ロレックスは伝統的な時計製造技術に自社のノウハウと創造性を注ぎ、伝統へのオマージュであるパーペチュアル コレクションの方向性を追求し続ける。この特別なダイアルは、18 ct ゴールドモデルと同じアラビア数字の3、9、12とファセット加工のアワーマーカー、針を備えている。

この特別なダイアルカラーを採用しているのは、デイデイト、コスモグラフ デイトナ、そしてパーペチュアル 1908のみである。

ドーム、フルーテッドベゼル

Divided bezel

このエレガントでシンプルな時計にはスリムなケースに、ドームとフルーテッドを組み合わせたベゼルを備え、上部はドーム型で、下部にはエレガントなフルーティングが施されている。

プラチナ

最も崇高な金属

最も崇高な金属であるプラチナは、希少かつ貴重であり、銀色を帯びた白さと鮮やかな輝きは、非常に印象的である。世界で最も密度が高く、重い金属のひとつであるプラチナは、卓越した耐蝕性など、独特の化学的および物理的特徴を持つ。

一方、柔らかく、柔軟性と可鍛性に富むという相反する性質も備えているため、機械加工や研磨が非常に難しく、極めて高いスキルが要求される。ロレックスは通常、950プラチナを使用している。これはロレックスの優秀な金属職人が入念に製造した、プラチナを950‰(千分率)含む合金である。最高級の腕時計に、最高級の金属。

上質なストラップ

個別にあしらえた

1908モデルはアリゲーターレザーストラップを備えている。このエレガントなストラップはグリーンのカーフスキンライニングと、レザーと同系色のステッチが特徴的だ。

プラチナ製の二重折り畳み式のデュアルクラスプを備えている。細心の注意を払って設計された形状により、デュアルクラスプは常に手首の中心に固定される。

1908技術的詳細

リファレンス 52506

1908

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